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学習力をアップさせる生活習慣とは?幼児から始めたい4つの習慣とは

10年ほど前から、日本の子供たちの学力低下は社会的問題となっています。ゆとり教育が見直されている昨今ですが、やはり学力低下は大きな問題です。

学力が低下している原因は、学校の学習のみならず家庭での学習不足にあると言われています。

特に最近は家庭での学習習慣を身に着けることが子供の学力アップに効果があるとされていて、非常に注目を集めています。 学習習慣を身に着けさせる方法には色々なものがありますが、まずは基本的な生活習慣を正すことが大切なプロセスだとされています。

普段気を付けているつもりでも、見落している部分が意外にあるかもしれません。学力アップに効果があると言われている生活習慣についてご紹介します。

子供の学力低下が気になっている、勉強ができる子に育てたいと考えている方はまずはここから始めてみましょう。

子供の学力をアップさせる生活習慣

乳幼児からしっかり習慣づけさせるように努力したほうが良いですが、小学生から始めても遅くはありません。根気強く子供と向き合うことが重要です。

特に重要視されている4つの生活習慣があります。

・靴を揃える ・朝食をしっかり食べる ・お手伝いをさせる ・片づけをさせる

これらの4つです。なぜこの生活習慣を整えることが学力アップにつながるのか、そのメカニズムと実践方法をご紹介します。

靴を揃える

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勉強ができる子供に共通していると言われているのが「靴を揃える」ということです。ただ単に片づけができる・靴が揃えられるということが重要なのではありません。

靴を揃えるということは、自分が行ったことを再確認し、後始末ができるということです。これは学習にもつながる事柄です。

学習の基礎につながる

学習において自分の出した答えを見直すこと・それが正しいかどうかを確認し、間違っていれば正すということはとても大切です。

これが出来ていなければテストでケアレスミスが多くなったり、なかなか正しい答えが身に付かないということがあります。

答えを見直すという学習の基礎を、靴を揃えるという生活習慣で身に着けることができるのです。

朝食をちゃんと食べる

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近年よく言われていることですが、朝食は学力と深い関係があります。 実際に朝食を食べる習慣のある子どもとそうでない子供を調査した結果、学習意欲や学習態度、家庭での自主学習の時間に大きな差が出たという報告もあります。

科学的にも朝食を食べることで学力アップにつながることが証明されています。朝食を食べると血流が良くなり、脳が活性化します。また、噛んだり飲み込んだりすることで感覚神経も研ぎ澄まされます。 朝食が持つこれらの効果は、1日の学習意欲をアップさせてくれます。朝食をたべていなければしっかり頭が働かず、学校での授業も頭に入りません。

簡単なものでもOK。毎日食べさせることが重要

共働きの場合は忙しくて朝食の準備ができないという場合もありますよね。しかし前日に準備しておく・簡単に調理できるものを用意するといった工夫をすれば、子供に朝食を用意することは難しいことではありません。

今まで朝食を食べる習慣がついていなかった場合は注意しておきましょう。

また、朝食を食べる習慣がすでにある方は、毎日同じ時間に食べるようにするとよりいいでしょう。

お手伝いをしっかりとさせる

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お手伝いには様々な経験をさせることで子供の意欲を引き出す効果もありますが、お手伝いには計算の学習力アップに役立つ力が隠れています。

例えばご飯の準備を手伝わせるとき。「このお皿に○○を2個入れて」といったように数を意識させることができれば、それは学習につなげることができます。

お手伝いが授業になる

幼児に計算を学習させるとき、「3+2」という問題をさせるのではなく文章問題として具体的に「みかんが3つ・りんごが2つ、ぜんぶでいくつ?」といった問題の出し方が適していることはわかりますよね。

この具体的な計算学習を絵や写真で行うのではなく実践で行うことに意味があるのです。

日常的に繰り返すことで理解が深まり、計算問題への興味や意識が高まります。

片づけをする習慣を身に着けさせる

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靴を揃えるという生活習慣と同じ、「自分の行ったことを再確認し、正すことができる」力を身に着ける作用があるのが、片付けです。

小さいうちは親が片付けのお手本を見せ、使った場所は元のところに戻すという基本的なことを繰り返し行いながら身につけさせましょう。

自分自身は片付けができているか見直してみよう

多くの親が「子供が片付けをしない」と悩んでいることだと思います。

振り返ってみると、自分自身も片づけを後回しにしたり、おろそかになっている部分はありませんか?子供は親の行動を敏感に把握しています。

自分はしっかり片付けの手本を見せているが、なかなか身に付かないということもあるでしょう。そこで「片付けしなさい」と叱ることは逆効果。叱ると片付けそのものがイヤになってしまいます。幼児のうちは根気が大切です。

自分で片づけたくなるようにゲーム形式にしたり、急いでいる時は自分がお手本を見せて片付けてくれぐれも叱らないようにしましょう。

勉強方法にこだわるのは、生活習慣が整ってから

特別な学習方法を身につけさせたり、高いお金を払って質のいい学習をさせるのは基本的な生活習慣が身についてからのほうがいいでしょう。

もちろん、生活習慣を整えるためには短期間ではなく長期間を要します。

そのため、生活習慣を整えている間はそれがおろそかにならない程度の学習をさせるべきです。

 

例えば、夕食が遅くなるような時間帯に習い事や教室へ通わせることはよくありません。夜遅くまで勉強すれば朝起きるのが遅くなり、朝食が食べられなくなることもあります。

学習することが優先され、生活習慣が乱れることはあってはなりません。

家庭学習用の教材を利用してみよう

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基本的な生活習慣が乱れない程度に、日々の空いた時間を使って学習できる通信教材や家庭学習用のドリル、オンライン学習などは非常に適した学習方法です。

こういった学習方法を勧めながら生活習慣を整えることを優先していけば、基本的な学習習慣が身に付いた子供になるでしょう。

子供にとって向き・不向きな部分はありますし、必ずしも正解があるとは限りません。親が子供に対して真摯に向き合うこと・努力することが重要です。