天狗高原へ星空を見にファミリーキャンプ@姫鶴平
行ってきました天狗高原。先月の話だけど。
9月となると、やっぱり夜は寒かった…。
実は先月家族で初めて出かけて景色いいね~、キャンプしたいね~とのことで「次は星を見に行こう!」と計画していました。
標高1300mならではの景色。やっぱりいいよね。
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家庭学習に最適!くもんの幼児ドリルとはじめてのえんぴつちょうを比較してみた
月額性の通信教材はもちろん、本屋さんやネットなどで購入できるドリルなどの教材も幼児の学習の選択肢の1つ。
我が家でもいくつかのドリル・教材を購入して実際に試してみています。
その中でも特に活躍している2つのドリル
・くもんの幼児ドリル ・はじめてのえんぴつちょう
についてご紹介します。特に、ひらがなを覚えるためにこの2つのドリルを利用しました。家庭学習の教材選びで悩んでいる方はチェックしてみてくださいね。
くもんの幼児ドリル
幼児向けのドリルの中でも圧倒的人気の高い、くもんの幼児ドリル。
・はじめてのおけいこ ・もじ・ことば ・かず・けいさん ・うんぴつ・めいろ ・えいご ・きる・はる・こうさく ・入園・入学準備 ・ファーストステップドリル
といったジャンルに分けられていて、非常に様々な種類のドリルがあります。
我が家で取り入れたのは、ひらがなのドリル。2歳児と4歳児向け(当時の年齢)にそれぞれのレベルに合わせたひらがなのドリルを購入しました。
初めてのひらがな①
はじめてのひらがな①では、ひらがなが書けるようになるための鉛筆の基礎的な学習ができます。
鉛筆を持って何かを書くことに興味が出てきた時期なのでこれはちょうどよかったです。うまく枠内に収めることができないこともありましたが、カラーでイラストも豊富なので本人が楽しみながら行うことができました。
- 作者: くもん出版編集部
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: 単行本
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ひらがなおけいこ
ひらがながある程度できる娘には、ひらがなおけいこを購入しました。ひらがなを繰り返し練習し、さらに学習を深めることができます。
こちらもフルカラーでイラスト付き。飽きない工夫がしっかりされています。複数のひらがなを書いた後は、単語を穴埋めするという形でしっかり「覚える」ことができる工夫がされています。
どちらもできたらシールを貼って、最終的には表彰状が出来上がるというシステムになっています。子供が自ら「ドリルをやりたい」と思えるような工夫があるので、学習習慣をつけるのにはとても適しています。
- 作者: くもん出版編集部
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: 大型本
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コスパが高く、子供の意欲を引き出せる
2歳の息子はまだ勉強への興味が薄いのでこちらから促さなければやりませんが、嫌がらず楽しみながらやっていました。
4歳の娘はひらがなを書くことが好きなので、1日に2ページ以上行うこともありましたが、好きなだけやらせることにしました。
今後はかずやすうじのドリル、ひらがながある程度覚えられたのでカタカナのドリルの購入も検討しています。
教室に通うとかなりの月謝が必要ですが、ドリルなら通う手間もありません。
1冊660円~800円と安いのでコスパが高い教材だと思います。
はじめてのえんぴつちょう
東北大学教授 川島隆太さん監修のドリル。 「子供を賢くする脳の鍛え方」「脳を鍛える大人の計算ドリル」 などの著書があり、ブームにもなったDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「能力トレーナー」などの知育玩具なども監修した人です。
たのしいひらがな
ひらがながほとんど読めるようになった娘に、たのしいひらがなを購入しました。 こちらのシリーズはタイトルの下に
「はじめてひらがなをおけいこするお子さまに」「10までの数が大体わかるお子さまに」
といったように、ドリルのレベルが解りやすく書かれているので選ぶ際にとても役に立ちます。
たのしいひらがなは書く部分が多く、「書く」という行為でしっかりと脳を鍛えることができるドリルになっていると感じました。
もちろん、書く部分だけでなく途中で色を塗ったりするページ、迷路のようになっているページもあります。
カラーでイラストも多く、子供にも取っつきやすいドリルになっています。
はじめてのえんぴつちょう3 4 5歳たのしいひらがな (はじめてのえんぴつちょう3・4・5歳)
- 作者: 川島 隆太
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
親子で向き合う時間が大切
こちらのドリルでは、「親子で向き合う時間こそが子供の脳を育てる」と書かれています。
1日たった10分でいいから、テレビを消し、携帯の電源を切り、子供とちゃんと向き合う。この時間をドリルをすることでちゃんと作っていくことが大切だと気づかされます。
ドリルをさせるときは、基本的に自分が家事をしている時や手が離せないときなどがほとんど。
しかしちゃんと向き合う時間を10分でも作ると普段いかに子供との時間が取れていないのか…。ということに気が付かされます。
難しい内容ではないので、ちょっとした時間に学習しながら親子の時間を作るアイテムとして適しているドリルだと感じました。
結局、どっちがいいの?
実際にやってみて、それぞれに適している人はこんな人!というポイントをピックアップしてみました。
くもんの幼児ドリル
・学習習慣をつけるために、基本的かつ効率のいい勉強をさせたい ・文字や数字以外にも、英語や迷路、工作の勉強もさせたい ・子供のレベルによりマッチした勉強をさせたい
といった方にお勧めです。最も多くの人に選ばれている幼児ドリルということもあり、やはり公文ブランドの力は強いな~ と感じる部分が随所にちりばめられています。
はじめてのえんぴつちょうシリーズ
・シンプルでわかりやすい学習方法を選びたい ・子供自身、書くことに抵抗がない ・脳のトレーニングをしっかり行いたい
といった方にお勧めです。何かを取得するためには、やはり「しっかり書く」ということが大切です。 くもんに比べると書く量が多いので、もともとひらがなが好きで書くことも好きな我が家の娘には合っていました。
通信教材よりもお得?
通信教材などと比べると、ドリルは比較的安価に感じます。
1冊で1つのジャンルしか学ぶことはできませんが、より子供にマッチした「ちょうどいい学習」を行うのには適しています。
通信教材は1回で色々な学習ができ、まんべんなく様々な分野を取得することができます。しかし、子供のレベルに合っていないということがある場合も考えられます。
実際にやってみて「これはうちの子に合わないな…。」と感じるのであれば、ドリルや教材などより細かく子供のレベルに合わせられる教材を選んだほうがいいでしょう。
今回オススメしたもの以外にも、100円ショップのドリルや無料でダウンロードできるドリルなど安くて家庭学習に適したドリルがたくさんあります。
色々なものを試してみてから、子供に合った学習方法を見つけていくことが大切ですね。
はじめてのえんぴつちょう3 4 5歳たのしいひらがな (はじめてのえんぴつちょう3・4・5歳)
- 作者: 川島 隆太
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: 大型本
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- 作者: くもん出版編集部
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: 単行本
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主婦ライターから見たキュレーションサイトの是非や内情について
3歳息子と4歳娘に幼児ポピーをやらせてみた!教材の感想や評価レビュー【無料お試し教材】
幼児ポピーは、教科書を作成している会社としても知られている「さんけん社」が手掛ける幼児向け通信教材です。
幼児向けとして年齢別に4種類のものがあります。
2~3歳向け ポピっこ ももちゃん
3~4歳年少向け ポピっこ きいどり
4~5歳年中向け ポピっこ あかどり
5~6歳年長向け ポピっこ あおどり
希望していたのはももちゃんとあかどりでしたが、4種類すべて送られてきました。
今回は、実際に無料のお試し教材を注文してみたので、その感想やポピーのここがいい!と感じたポイントなどをご紹介します。
3歳の息子の場合
3歳になったばかりの息子には、ポピっこももちゃんをやらせてみました。
ももちゃんは「勉強」という感じではなく、親子で一緒に体を動かしたり一緒に動物の名前を確認したりと 親子のコミュニケーションをとるためのツールとしての役割が大きいと感じました。
鉛筆を使って行う迷路など頭を使う部分もあります。
ですが基本的には
・親子でのコミュニケーションづくり
・生活の役に立つしつけの知識(トイレトレーニングなど)
・一般的な知識を深める
といった目的のもとに作られていると感じました。
ここがイイ!ここはちょっと…なポイント
フルカラーなので、子供が飽きずに取り組めると思います。実際にお試し教材は楽しく、数ページですが一気にやってしまいました。
親へのアドバイスが丁寧で、一緒に取り組むのに適していると思いました。
例えばこのスイカの模様を描くページ。3歳とはいえ、息子はお手本通りではなく自分で思ったように描きました。
こういう時、どうしても「こう描くんだよ」と誘導してしまいがちです。
しかしアドバイスとして「まだなぐりがきの時期なので自由に書かせてあげてください。描くことに興味を持ち、好きになることが大切です。」と書かれています。
こういう一言があるだけで、どのように子供に教えていけばいいのかがわかるので嬉しいですね。
親子のコミュニケーションを深め、学習の本当の基礎となる部分を鍛えるにはいいですが、
「学習力を上げたい」という目的で教材をさせるならあまり向いていないかもしれません。
年中娘の場合
年中向けのあかどりと年長向けのあおどり2つをやらせてみました。
あかどりも乳児向けのものと同じくフルカラー。
自然について、社会についてなど様々な知識に関するページがメインのワーク
迷路を使った頭を動かす学習・もじ・かずが学べるドリルの2つがメインとなります。
ひらがなは一通り読むことができ、一部書くこともできる娘にとっては難易度は低かったようです。
しかし難易度が低い分、途中でイヤになることなく進めることができました。 年長向けのあおどりもやってみましたが、こちらもワークとドリルがメイン。
迷路の難易度は上がっていますが出来ないほどではありません。ひらがなも躓くことなくできました。
ここがイイ!ここがチョット…なポイント
あかどりもあおどりも、比較的娘にとっては簡単なようでした。
シールを使ったり、ハサミを使って切り取ったりと「勉強」という感じがあまりしない教材です。イラストも可愛らしく、「かわいい!」と言いながら楽しんでいたようです。
ひらがなが読める ある程度書ける 数字も読める
というお子さんの場合は少し学習としては物足りないかもしれません。
しかし社会性を身に着ける・発想力を高めるといった面も鍛えたいならオススメ。
ワークにはとても多くの楽しみながら頭と心を使うプログラムが書かれています。年長向けのあおどりには、入学前に身に着けておきたい一般教養的なものも掲載されているようです。
幼児ポピーの価格や仕組み
幼児ポピーの各種価格はこちらになります。
月当たり1,000円以下なのでお手頃。一括払いなら月当たり800円代となります。
支払方法も郵便局・コンビニ・口座振替・クレジットカードと各種利用可能。送料や支払い手数料なども無料です。
4年連続・通信教育部門最優秀賞
2012年から2015年までの4年間、イードアワードの通信教育部門で最優秀賞を受賞しています。
・教材がイイ通信教育
・学費の満足度が高い通信教育
という部門でも1位になっており、満足度が高いことが解ります。
幼児ポピーはこんな人にオススメ
最新の脳科学などの研究結果を反映させて、「脳を鍛える」「心を育てる」「体を育てる」といったことを目的とした教材が揃う幼児ポピー。
ただ単に学習力を上げたい、ひらがなを覚えさせたい、数字を覚えさせたいといった目的で教材を取るのなら合わないかもしれません。
しかし生きる力を伸ばしたい、情緒豊かな子供になってほしい、と考えるならとてもマッチした教材です。
自分一人ではゆっくりと教えてあげられないようなこともポピーを使えばどう教えればいいのかが解ります。
10年の研究によりポピーに取り組むことで前頭葉がの活動が高まることも検証されています。
本格的な学習を始める就学前に「勉強ができる脳」を鍛えたいと考えている方には特にオススメです。
まずは無料のおためし教材を子供に実践させてみて、検討してみましょう!